「貧者のタブレット」

昨日、アマゾンでFire 7が、3,480円で売っていたので、ついポチってしまった。今日、クロネコさんが雪の中届けてくれた。ありがたい。
タブレットをもう一つ買おうと思ったのは、Amazon Primeビデオで始まった、 "Philip K. Dick's Electric Dreams"が見たかったから。これは、amzon.co.jpのアカウントじゃないとうまく見れないのだ。(僕は、KindleもAudibleも、amazon.comにアカウントを紐づけていた。)3,480円なら、コンテンツ代と考えてもいいかと。
これで、僕の主力タブレットは、いつか4,980円で買った、同じくFireの第五世代とこのFire 7。二台合わせても、1万円にとどかない。
よく、「そんな安もん使ってるんですか? 遅いでしょう? ダサいでしょう」と言われるのだけど、そんなことはない。これ以外に、この10年ぐらいの間に買った5,6台のタブレットが手元に腐っているのだが、Amazon Fireは、すごくコスト・パフォーマンスがいいと思う。むしろ驚異的だと思う。
稚内には、10倍以上高価なご立派なiPadがあるのだが(彼女のものだが)、素晴らしいと思うことは、全くない。「貧者のタブレット」で、僕は、結構だ。
残念なのは、英語版のFireには、Alexaが入れられたのだが、日本語Fireには、Alexaが入っていなかったこと。そのうち、なんとかなるかな?

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