MaruLabo Inc. 設立


今日、学生のMaruLaboの活動を支援する一般社団法人 MaruLabo Inc. の書類が法務局で受理されました。
僕と Jun Yamada さんが理事に、監事に 井上 準二 さんが就任します。設立時社員は、MaruLabo管理者の 古川新 君です。
四人だけの小さな出発です。
Mistletoeの 孫 泰蔵 (Taizo Son) さんが、MaruLabo Inc. にオフィスを提供してくれました。また、Mistletoeの 藤村 聡 (Satoshi Fujimura) さんに、設立事務に全面的に協力していただきました。

一般社団法人MaruLabo の目的は、次のようになっています。
---------------------------------------------
当法人は、学生・IT技術者の中で広く新しいAI技術の普及を推進し、特に学生によるAIの研究と開発を支援し、学生の所属組織と進路選択に関わらずAI時代のイノベーションの担い手となる個人を育成することを目的とする。
その目的に資するため、次の事業を行う。
1. 学生に対して、ディープラーニング技術の開発・学習環境を無償で提供する。
2. 学生の所属組織を超えたバーチャルな研究室として “MaruLabo”を運営する。
3. 学生・IT技術者向けのセミナー/コンテスト等のAI技術の啓蒙・普及活動。
4. MaruLabo所属の学生とIT技術者、研究者、企業との交流活動。
前各号に附帯又は関連する事業
---------------------------------------------
MaruLabo登記簿謄本 https://goo.gl/ae2unW


コメント

このブログの人気の投稿

マルレク・ネット「エントロピーと情報理論」公開しました。

初めにことばありき

宇宙の終わりと黒色矮星