2/24ハンズオンでの実習課題の一部変更について



今回のハンズオンでは、次のような実習課題をあげていました。
「Androidで動く(Androidがない方は、WebブラウザからアクセスできるWebアプリを作ってもらいます)画像認識アプリを作ってもらおうと思っています。」
二つの異なる課題をあげたのには、Androidの開発環境は無料ですが、iOSの開発環境は有料であることが背景にありました。
ただ、課題が、参加者によって異なるというハンズオン運営上の問題に加えて、Androidでのアプリ開発には、かなりの実習時間と説明が必要になるだろうという判断に至りました。
申し訳ないのですが、今回のハンズオンの課題から、Androidでのアプリ開発を削除したいと考えております。SageMakerで作成したサービスを、ブラウザー上で確認するという簡便な方法に切り替えたいと思っています。ご了承ください。
なお、デバイス上でのアプリ開発については、ディープラーニングに対応した開発者向けビデオカメラDeepLens でのデモを予定しています。
また、Androidでのアプリ作成を削除した時間を調整して、「SageMakerとEase of Development」と言う短いセッションを追加しようと思っています。
SgeMakerと出来合いのモデルの利用によって、機械学習・深層学習のサービス開発は大幅に簡略化できるのですが、それでも、
 ・どのモデルを選ぶのか?
 ・そのモデルのパラメーターをどう調整するのか?
と言う問題は、なくなるわけではありません。そのあたりの話をしようと思っています。
まだ発売されていないDeepLensですが、そのデモは、面白いと思います。(残念ながら、一個しか手にはいりませんでした。)
お申し込み、お待ちしています。
https://lab-kadokawa45.peatix.com/

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