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紙と鉛筆で学ぶ量子情報理論基礎演習 I」round2 Part 2 @ミスルト

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今日の「紙と鉛筆で学ぶ量子情報理論基礎演習 I」round2 Part 2 @ミスルトの様子です。 みなさん、最後まで頑張ってくれました。ご苦労様でした 。 明日は、仙台に行きます。 「東北デベロッパーズカンファレンス2018」に登壇し ます。 https://peatix.com/event/ 336261

紙と鉛筆で学ぶ量子情報理論基礎演習 I」round2 Part 1 @ミスルト

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今日(1/24)は「紙と鉛筆で学ぶ量子情報理論基礎演習 I」round2 Part 1 @ミスルト。 うまく体制が取れず、参加者に受付を手伝ってもらったり、最後は、多くの方に撤収手伝ってもらいました。協力してくれた方、ありがとうございました。「紙と鉛筆」で終わるはずが、筋肉まで動かしてもらいました。ごめんなさい。 このシリーズ、「演習 II 」に進む前に、なんとか通算の参加者100人を超えたいなと思っています。まだ、ちょっと足りません。ラウンド 3をやれればと思っています。 継続的に、サポートしてくれる個人・団体・企業を見つけないとと反省しています。

「貧者のタブレット」

昨日、アマゾンでFire 7が、3,480円で売っていたので、ついポチってしまった。今日、クロネコさんが雪の中届けてくれた。ありがたい。 タブレットをもう一つ買おうと思ったのは、Amazon Primeビデオで始まった、 "Philip K. Dick's Electric Dreams"が見たかったから。これは、amzon.co.jpのアカウントじゃないとうまく見れないのだ。(僕は、KindleもAudibleも、amazon.comにアカウントを紐づけていた。)3,480円なら、コンテンツ代と考えてもいいかと。 これで、僕の主力タブレットは、いつか4,980円で買った、同じくFireの第五世代とこのFire 7。二台合わせても、1万円にとどかない。 よく、「そんな安もん使ってるんですか? 遅いでしょう? ダサいでしょう」と言われるのだけど、そんなことはない。これ以外に、この10年ぐらいの間に買った5,6台のタブレットが手元に腐っているのだが、Amazon Fireは、すごくコスト・パフォーマンスがいいと思う。むしろ驚異的だと思う。 稚内には、10倍以上高価なご立派なiPadがあるのだが(彼女のものだが)、素晴らしいと思うことは、全くない。「貧者のタブレット」で、僕は、結構だ。 残念なのは、英語版のFireには、Alexaが入れられたのだが、日本語Fireには、Alexaが入っていなかったこと。そのうち、なんとかなるかな?

丸山事務所新年会

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1月19日は、マルレクを主催している丸山事務所の新年会。 昔の大学時代の教え子の  川添真智子  さんのお店「大沼」で美味しい料理をいただきました。マイクロソフトの  平野 和順 さん、  佐藤 直生 さんも参加。 今年も、マルレク、よろしくお願いします。

セミナー予告【 1/31 「ポスト・ディープラーニングの人工知能技術を展望する」 】

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1/31 上記のセミナーを角川アスキー総研さんで開催します。 https://lab-kadokawa43.peatix.com/ 現在の「人工知能」技術の中核は、ディープ・ラーニング技術です。ディープ・ラーニング技術は、2012年以来、爆発的に発展・普及し、大きな成果を上げてきました。 しかし、現時点でのディープ・ラーニング技術の達成は、人間の「知能」の機械による代替に成功したというよりは、人間と動物に共通する「感覚=運動能力」の機械による代替に、大きな可能性を開いたということに他なりません。 それには理由があると、僕は考えています。 ディープラーニングがよって立つ立場は、人間の(それは、脳を持つ他の動物とも同じなのですが)認知・運動能力は、基本的には脳のニューロンの結合状態に還元できるというものです。この「コネクショニズム」という還元主義は、強力なものですが、動物と人間の違いを考えようとすると、あまり役には立ちません。 人間固有の認知能力と言えば、言語的認識能力と数学的認識能力が双璧です。セミナーでは、この二つの能力に、ディープ・ラーニング以外の陣営から、どのようなアプローチが行われているか紹介したいと思います。 セミナーでは、人工知能研究の歴史を振り返りながら、知能へのもう一方のアプローチ、「計算主義」(僕は、あまり、この名前気に入ってはいないのですが。といって、「シンボル主義」というのもどうかなという気がしています。)を取り上げられればと思っています。 僕の基本的立場は、人工知能に関しては、「コネクショニズム」も「計算主義」も、人間の「知能・認知能力」の全領域をカバーするには、いささか足りないところがあるのではというものです。ただ、個人的には、いわば哲学的には、数学的認識のメカニズムに強い関心を持っています。 セミナーでは、現代の生物学的かつ計算主義的言語学の潮流を、ChomskyのMinimalist Programを中心に紹介しようと思います。 現代の知能への「計算主義」的アプローチの始祖は、いうまでもなくTuringです。セミナーでは、こうした系譜を受けつぎ、コンピュータによる数学の証明に取り組み、昨年、急逝したVoevodskyの仕事を紹介できればと思います。

MSさんでの講演

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今日は、日本のMicrosoftの創成期を知る人たちの会に招かれてMSさんで講演。当時は違うところにいたのだが、今ではなぜか懐かしい話をいろいろ聴く。僕は、ベンダー・フリーの立場なのだが、ITの世界の人は、基本的には、同じ人種なんだなと思う。

Camila Cabello

Spotify の「Top 50」で、ずっと首位を独走していたポスト・マローンの「Rockstar」が首位陥落?(なんで、この曲が日本で流行らないのか不思議だったのだが) 一位になったのは、カミラ・カベロの「Havana」。 https://goo.gl/U6nQ6B  歌詞は、アメリカで悪い男に騙され、故郷のハバナを思うという、ちょっと情けないものだが。 "Camila Cabello Is Writing Music About Her Family's Journey From Cuba: 'I Want to Make a Love Song for Immigrants' "  https://goo.gl/sDUYhj 「移民のためのラブソングを作りたい」という、カミロ・カベラは、キューバ生まれの20才。1月12日に、ソロ・デビュー・アルバム "Camila" を出したばかり。彼女のことは、エルトン・ジョンが絶賛しているようだ。 https://goo.gl/pG8Zpa 今日のGoogle検索のロゴに、見知らぬ女性が。 ググって見たら、ケティ・フラドというメキシコの女優だった。「真昼の決闘」に出ていたらしい。(僕は、ゲイリー・クーパーとグレース・ケリーしか覚えていなかった。) ケティ・フラドは、メキシコ人俳優として、初めてアカデミー賞にノミネートされたようだ。今日は、彼女の誕生日。でも、なぜ、今なのかと、ちょっと不思議な気もした。(でも、それは、僕が鈍いだけなのかもしれない。) そのうち、Top 50に、"Shithole" という曲が入るかもしれないな。