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「紙と鉛筆で学ぶ量子アルゴリズム -- エンタングルメントと量子テレポーテーション」の様子です。

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今日の「紙と鉛筆で学ぶ量子アルゴリズム -- エンタングルメントと量子テレポーテーション」の様子です。みなさん、真剣に計算していました。ご苦労様でした。 終了が10時を回っていたので、懇親会はありませんでしたが、若い人二人(  大渡 勝己 さんと  黒岩 亮 さん)と食事をして帰ってきました。 ちょっと、時間が足りなかったかな。

Mistletoes of Tokyoオープニング・パーティー

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今日は、@孫泰蔵 さんのMistletoes of Tokyoのオープニング・パーティーでした。隣の@原雄司 さんのDigital Artisan Studio で全身3D写真撮ってもらいました。

「紙と鉛筆で学ぶ量子アルゴリズム入門 -- エンタングルメントと量子テレポーテーションを学ぶ」の講演資料

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4月12日開催の「紙と鉛筆で学ぶ量子アルゴリズム入門 -- エンタングルメントと量子テレポーテーションを学ぶ」の講演資料です。ご利用ください。 http://bit.ly/2UPIDGR 以前に「紙と鉛筆で学ぶ量子コンピュータ入門」を受講した方、是非、いらしてください。 まだ、席に余裕があります。お申し込みはこちらから。 https://lab-kadokawa79.peatix.com/

IBM講演

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今日は、山下さん たちと一緒に IBMさんで講演しました。「意味について」。話したいことが多かったのか、時間内に話、終えられませんでした。残念。 懇親会にもたくさんの方がいらしてくれました。ありがとうございました。

マルレク+MaruLaboの事務局、MaruLaboに一本化します

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丸山が行ってきたマルレクとMaruLaboの二つの活動の事務局を、この四月から、MaruLaboに一本化します。 新しいマルレク+MaruLaboのホームページは、こちらです。 https://www.marulabo.net/  現在、絶賛、引き継ぎ・移行中です。 一本化にともなう作業の遅れ等で、いろいろご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、ご容赦ください。 写真は、「MaruLabo春が来た!」というミーティングの様子です。単なる飲み会に見えますが、MaruLabo事務局会議です。 会議終了後、  井上 準二  さんのガイドで神楽坂ミニツアーを敢行。銀座には、「バー・テンダー」という有名なバーがあったそうです。いろいろ勉強になりました。

今年のサクラ

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今年のサクラは、暖かったり寒かったりで、少しかわいそう。 でも、めげもせずグレもせず、咲くからエライ。

Google Stadia, Apple TV+

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半導体の集積度の向上と価格の低下を示す「ムーアの法則」に対して、ネットワークのスピードの高速化を示すものに「ギルダーの法則」がある。 現実の進行は、当初の『半年〜一年で二倍」というギルダーの予想よりは低いようだが、半導体の進化よりネットワークの進化の方が早いというのは、今も続いている現代のITの基本的な傾向だ。 ネットワークの高速化と低価格化なしには、会社のサーバーがクラウドに置き換わることも、台数ベースではほぼ全国民がスマホを持つことも、ストリーミングがCDに取って代わることも、おこらなかっただろう。 頭打ちがささやかれる「ムーアの法則」だが、ちなみに量子コンピュータの世界では、量子ビットの数の増加とその信頼性の増大については、まだ「ムーアの法則」は健在である。 いつか、その倍々ゲームの成果が、水面上に急浮上する日が来ると僕は思っている。(はい。まだ、水面下にいます。) 少し時間ができたので、今年のGoogle IOの様子を覗いてみた。 何と言っても強烈なのは、クラウド上でゲームを処理し、ゲーム機の種類を超えてゲームをストリーミングで配信しようというStadiaだろう。ゲームの世界も、ネットワークで変わるのだと思う。 (Stadiaの紹介動画はこちら。 https://goo.gl/xb8zLU  ) 残念なのは、当初のサービス地域に日本が含まれていないこと。確かに、任天堂やSONYの本拠地で、わざわざ勝負をかける必要はないというのはあるように思う。 なんとかのジレンマの新しい事例を、日本のゲーム業界が提供することにならないといいのだが。 若い友人の話によると、携帯ゲームでも、日本は中国勢に勝ち目がないくらい押されているという。 Apple TV+ の発表も見た。 ネットワーク・メディアが旧来のメディアを押しのけて、「みんなのメディア」の中心に座ることになるのだろう。 また、こうした変化に伴って、大きなお金が動くのは事実だろう。 ただ、「みんな」がネットワークに期待するのは、「パンとサーカスを!」だけなのだろうか?