GPTをAI Assistantアプリに カスタマイズする API編
【 AI利用のインターフェースを劇的に変えるAI Assistant アプリ API編 】
このセッションでは、前回紹介したAI利用のインターフェースを劇的に変えるAI Assistant アプリ をどのように開発するのかを、Assistant APIのレベルで、少し詳しく紹介しようと思います。
はじめにAssistant APIの基本を、改めて確認します。
その後で、OpenAIが公開している、Assistants playgroundでのコードを見ていきたいと思います。
最後に、Assistantの内部で利用できる三つのツールを確認します。
Assistants playgroundサンプルコードは、次のような構成をしています。
Step 1: Assistantを生成する
Step 2: Threadを生成する
Step 3: ThreadにMessageを追加する
Step 4: Assistantを走らせる
Step 5: Runのstatusをチェックする
Step 6: AssistantのResponseを表示する
サンプルの出力例
Toolsの説明は次のような構成です。
Code Interpreter
Code Interpreterを有効にする
Code Interpreterにファイルを渡す
Knowledge Retrieval
Retrievalを有効にする
Retrieval は、どう働くか?
Retrieval用のファイルをアップロードする
関数呼び出し
関数を定義する
Assistantから呼ばれた関数を読み込む
関数の出力をサブミットする
このセッションは、あまりビデオでの短い講義には向いていません。是非、公開しているpdfファイルをゆっくりお読みください。
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