今年は、稚内にいる時間を増やせればと思っている。
今年は、稚内にいる時間を増やせればと思っている。
今年の目標は、年間の1/6の2ヶ月を稚内で過ごすこと。
生きているのか死んでいるのかわからない「シュレジンガーの猫」風にいうと、丸山は、「東京の人」と「稚内の人」の「重ね合わせ」の状態になる。
|丸山> = 5/6|東京の人> + 1/6|稚内の人>
東京・稚内を往復する飛行機代が安くなればと思う。
この10年、東京に「単身赴任」してきたのだが、これからもずっとこのままでいいわけではないだろう。田舎で過ごす時間も、夫婦で過ごす時間も必要なのだと思う。
以前に読んだ本に、こんなふうなことが書いてあった。
「科学(特に生命科学)が進歩すると、人間は、150歳まで生きれるようになるかもしれない。50歳は、まだまだ元気な現役世代。その時代、平均して50歳で結婚するようになる。」
これが、ブラックジョークなのは、そのオチを読めばわかる。
「50歳で結婚して、結婚生活は平均して100年続くことになる。夫婦は同じ相手と一世紀つづくのだ! この時代、きっと、離婚を禁ずるカトリック教徒は、減り続けるだろう。」
(僕は、頑張ります)
いつになるかわわからないが、ボケて「マルレク」もできなくなったら、田舎で好きな数学や物理の論文を読む生活をしたいな。
ボケて、数学をやろうというのが矛盾している。自分のことでも、先のことは、現在の延長でしか考えていないのだ。ただ、未来は、現在の単純な延長線上にはないのは確かだろう。
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