1/27 マルレク 「大規模言語モデルの数学的構造 II 」受付開始

【 1/27 マルレク 「大規模言語モデルの数学的構造 II 」受付開始 】

申し込みはこちら:https://llm-math2.peatix.com/

先月12月30日のセミナー、「大規模言語モデルの数学的構造 I -- 言語へのカテゴリー論的アプローチ入門 」に、多くの人に関心を持っていただいて、ありがとうございました。

1月27日、セミナーの第二部を「大規模言語モデルの数学的構造 II -- enriched categoryによる言語モデル」というタイトルで開催します。

この連続セミナーは、大規模言語モデルの振る舞いをもっと詳しく知りたいという人を対象にしています。

この連続セミナーは、大規模言語モデルの「不思議な振る舞い」に対して、カテゴリー論に依拠して全く新しい視点からのアプローチを展開したTai-Danae Bradleyらの論文 "An enriched category theory of language: from syntax to semantics" の紹介しようとしたものです。

先月のセミナーの第一部は、この論文の基本的特徴である言語理論へのカテゴリー論アプローチの基礎を解説したものでした。

今回のセミナーでは、第一部では取り上げていなかった、先の論文の主題である、enriched category を用いたsyntaxからsemanticsにいたる言語理論の紹介をしようと思います。この第二部から、いよいよ、連続セミナーの本題に入ることになります。

遅くなりましたが、セミナーへの申し込み受付を開始しました。あらためて、多くの人のセミナー第二部への参加をお願いしたいと思います。

今回のセミナーは、次のような構成をしています。


今回のセミナー第2部の内容は、詳しくは、まとめページ https://www.marulabo.net/docs/llm-math2/ を参照ください。

前回のセミナー第1部の内容は、詳しくは、まとめページ https://www.marulabo.net/docs/llm-math/ を参照ください。

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