パワポに数式を貼るの嫌になる

blogを始めた理由の一つは、Facebookでは数式がうまくかけないことだった。Web上のblogならLaTexが使える。

ただ、他にも面倒なことがある。それは、blogとプレゼン用のパワポと数式の入力方法が異なること。同じ式を二通りの方法で入力するのは面倒くさい。

皆、考えることは同じなのか、昨日、ネットを探したら、LaTexの表記をパワポに貼り付けるツールをいくつか見つける。ただ、有名そうなTexPointというのをインストールしようとしたのだけど、うまくいかない。2011年を最後に更新が止まっている。他のも、Macのパワポには対応していないようだ。

結局、日本製のTexClipというのを使おうということに。これは、うまく動いてくれた。昨日は、そこまで。

今日、DNC論文の実装解説部分をスライドにする作業を始める。

最初は、DNCのコントローラとなるLSTMの数式での表現。以前のマルレク用にLaTexで書いたことがあるので、これは楽勝。LSTMが多段になって、入力の連結部分が一つ増えただけだから。


今日は、スマホの液晶部分がはがれ始めたり(バッテリーが膨らんだのだと思う)、ネットバンキングがパスワードカードとの連携がうまくいかずロックされたり、イベントがらみでも色々あって、忙しかったのだが、雑用終えて、続きの仕事をしようとしたら、急にやる気がなくなった。

きっかけは、次の式。


式というより、変数が並んでいるだけなので、LaTexに落とすのは難しくない。でも、やる気が出ない。この作業に意味があるのかと考えてしまう。(もっと、気分的なものだけど) この式、簡単なことを、難しく表現しているだけなのだから。スライドに載せる意味はないと思う。

DNCのソースでは、こうなる。


こっちの方がずっとわかりやすい。https://github.com/deepmind/dnc/blob/master/access.py

TensorFlowのソースは、ごちゃごちゃして読みにくいものが多い。ただ、このDNCのソースは、とてもキレイ。感心する。

コメントを見ると、次のように変数は、LaTex表記になっている。
# v_t^i - The vectors to write to memory, for each write ....
実際の変数名は違うのだけど、これも、とても、わかりやすい。

というわけで、論文に忠実に、スライド構成するのやめようかとも思う。でも「ソースを読め」では、不親切だろうな。

色々、考えないと。

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