バナナ
スーパーで果物のコーナーを通ったら、何も考えずにバナナをバスケットに放り込んだ。
バナナ、よく食べている。サルみたいだ。
でも、家に着いたら、セブン・ミール(セブンイレブンの配達サービス)のバングラディッシュの青年がバナナを持ってきた。
セブン・ミール、便利なのだけれど、2~3日前に注文しなければいけない。頭もサルなので、そんなこと忘れている。
バナナって、日持ちが良くない。困ったな。でも、悩むほどのことではない。食べればいいのだ。サルよりは賢いぞ。(サルも同じことを思いつくかも)
ちょうど、おいしいサクランボの差し入れもらってたので、サクランボをおつまみに、バナナをおかずに、バナナを食べることに。
この前、MaruLaboの若い友人が、毎日、サバ缶とフルグラしか食べていないことを知る。ひどい、やばいと思ったが、あまり人のこと言えないのかも。
さてここで、現代美術史の問題です。この絵を描いたのは誰でしょう?
文字通り「絵に描いたバナナ」で食べられないけど、僕が食べているバナナの、おそらく、数十万倍高価なバナナ。
食べられるバナナのほうがいいと思う。
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