「トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと」
「トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと」 https://goo.gl/czIdg1 先のポスト「気候データバックアッププロジェクト」に関連して、アメリカ科学界の直近の動きが、よくわかります。 トランプのこうした政策の背景に、トランプ自身のビジネスがあることを指摘した記事がありました。 https://goo.gl/j0EbpS 訳してみました。 ---------- 大統領に当選したトランプは、国内の石炭、石油、ガスの採掘に新たなフロンティアを開く「アメリカ第一」のエネルギー政策を追求することを誓った。同時に、彼は、以前に彼が「悪党」と呼んでいた気候変動と戦う取り組みを、骨抜きにしようとしている。 トランプは個人としてこの分野に投資している。彼の最新の財務情報によると、トランプはShell、Halliburton、Total、Chevronに投資していた。彼の最大のエネルギー投資はBHP Billitonであり、最大1,015百万ドルの株式を保有していることを示す文書がある。 トランプはまた、トランプが完成を望んでいる、問題の多いダコタアクセスパイプラインの資金源であるEnergy Transfer Partners社と Phillips 66社と、利害関係がある。トランプの広報担当者、ジェイソン・ミラー氏は、6月に全株式を売却したと述べているが、これを証明する証拠はない。